(シルクファーム通信 2020年 第2号 掲載)
■ 富ますシルクファームより
最後まで気は抜けません
玉ねぎの管理
玉ねぎの収穫まであと、1ヶ月程。定植してから収穫するまでの間、玉ねぎが立派に育ってくれるように管理はかかせません。防除・追肥はブームスプレーヤで散布しています。広大な面積の圃場に散布する為には、必要不可欠です。

ちなみに・・・除草は、手作業でやっています。

まもなく定植
さつまいもの準備
さつまいもは、まもなく定植作業にかかります。それまでに、耕耘・肥料まき・畝立てを行います。今回の定植本数は、紅はるか・紅あずま合わせて20万本を予定しています。

畝立て中の様子です。

新入メンバー?!
イチゴハウスの様子
イチゴハウス内には、日々蜂さん達が働いてくれてます!そんな中、新たに仲間入りした蜂がいます!マルハナバチという名前の蜂です。

マルハナバチはミツバチとは違い、低温でも活動してくれます。ですが、寒冷な地にもともと生息しているので、高温には弱いみたいです。ハウス内の温度管理が重要になってきます。黒くて大きいので、危ないのでは?と思われるかもしれませんが、温厚なミツバチよりもさらに大人しく滅多に刺さない蜂として有名だそうです。ですが、油断すると刺されそうなので警戒心を持って作業しようと思います。(笑)

イチゴを狙う敵が新たに現れてしまいました。ハウスの入り口に足跡が・・・。穴まで掘られてます。これは、誰の仕業・・・?
(富ますシルクファーム担当 1998)
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