想いが少しずつ形になって

(シルクファーム通信 2019年 第4号 掲載)

KOGANEより


境港市から日南町まで
想いが少しずつ形になって

 梅雨が明けそうで明けない7月中旬となりました。湿度が高く体調も崩しやすい季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? KOGANEのメンバーは、境港市のアンテナショップから米子の富ますシルクファーム、日南町の日南シルクファームまで忙しく駆け回っております。そして、メンバーが駆け回れば駆け回るほど、思い描いていたことが少しづつ形になってきつつあります。
 まだまだ不慣れなメンバーも多い中、レベルアップが必要なことばかりではありますが、今回はスタートしていることについてご紹介させていただきます。

日南町に観光農園
「ステラベリーパーク日南」がオープン

 日南町の日南シルクファームでは、夏秋イチゴ(信大BS8-9)の栽培を数年前より行っておりましたが今期の栽培より、いちご観光農園をオープンいたしました。名称はタイトルのとおり、「ステラベリーパーク日南」で、英語では「Stellaberry Park Nichinan」と記載します。星空の美しい鳥取県、日南町にちなんだ名前になっています。

 また名前だけでなく、実際に星空観察が行えるように、夜のいちご狩りを行っています。日南町は、米子や新見、岡山などからは少し距離がありますが、ちょっとしたアウトドア感を味わっていただくにはちょうど良い場所です。
いちご狩りは雨が降っても大丈夫で天候にも左右されません。雨が降ると星は見られませんが、雨の日のキャンペーンなどを行いつつ来場された方には楽しんでいただいています。

農産物の6次産業化や
境港のアンテナショップも

 境港のアンテナショップ(「黄金マート」「黄金カフェ」)では、日南と富ますのいちご等を使用したスイーツが年中食べられるようになり、メニューも少しずつ増え、また認知度も少しずつ上がってきているように実感しています。

 また、ジャムや冷凍の冷やし芋等新商品の販売もスタートし、小さくですが形になってきています。これからお盆時期までは、境港を訪れる人も相当に増え、県西端の港町にも大変な活気が集まります。その活気に負けないように、元気に夏を乗り切っていきたいと考えております。

(日南物産担当 328)

それぞれが舵を取って

(シルクファーム通信 2019年 第3号 掲載)

日南物産より


 あっという間の5月となり、絶好の農業日和となってまいりました。
 弊社も、観光シーズン到来で賑わいが増している水木しげるロードでのアンテナショップ事業、中海フルーツパーク(運営主体:富ますシルクファーム)におけるいちご観光農園の運営サポート事業などスタッフ一同で日々奔走しております。
そのような中、弊社の社名と本拠地を4月より変更いたしましたので、ご報告させていただきます。

境港市の地域商社として
鳥取県西部、香港(海外)までをカバーできるよう

 弊社(旧:日南物産(株))ですが、2019年4月1日より社名を(株)KOGANEへ変更し、本社所在地を鳥取県境港市松ヶ枝町48(黄金カフェ)へ移転いたしました。
弊社は、境港市にてアンテナショップを2店舗運営し、事業のブランド名称に黄金(KOGANE)を使用しております。黄金(色)は焼き芋の断面の色であったり、豊作の畑の色であったり、我々農業者にとっては縁起の良い色であったりもします。地域に根差し、地域の繁栄に微力ながら貢献できるように事業を行っていきたいとの想いが入っております。
 境港市から日南町までと、海外を農業と観光でカバーできるような地域商社を目指し頑張っていく所存です。

あっという間?それとも?
大賑わいのゴールデンウィーク

 最大で10連休となったゴールデンウィークでしたが皆様どのように過ごされましたでしょうか。水木しげるロードは過去最高となる43万人の観光客が訪れ、非常に賑やかな毎日でした。
黄金マート、黄金カフェでは最近のタピオカブームもあり、連日タピオカの注文が絶えませんでした。
また、新商品の「さつまいもチップス」は同日中にリピートされるお客様もおられるほどの人気商品で、店舗オリジナル商品の売れ筋NO.1となりました。
境港周辺の今後の発展が楽しみになるような10日間となりました。

これからの境港を象徴する!?
初寄港の2船での出来事

 初寄港のクルーズ船「アザマラ・クエスト号」の歓迎セレモニーにおいて船長さんに鳥取県の新品種のイチゴ『とっておき』を平井知事が贈呈されたこと。もう1つは、世界でも屈指のクルーズライターとして知られる上田寿美子さまに観光いちご園にお越しいただき、実際にいちご狩りを体験していただけたことです。どちらも、境港管理組合さまの依頼で実現したことですが、これからクルーズターミナルとして日本でも存在感を高めていく境港を象徴するような出来事でした。
 上田寿美子さまは、クイーンエリザベス号にて、撮影を担当される写真家のご主人さまと一緒に来県されました。クルーズの魅力をお二人に特別レクチャーいただき、深く魅了されたとともに、お二人のような夫婦になれたらと強く感じた出来事でした。仕事のためという名目で、次の旅行はクルーズを本気で狙って日々読書に励んでいる小職です。

(日南物産担当 328)